用意するソフト
kawarobo
2005年8月20日 23:51
用意するソフトは、
- MetaTrader4 http://www.metatrader4.com/
リンク先のDownloadsから、MetaTrader4 Client Terminalをダウンロードして下さい。
インストールはそのまま適当にどうぞ。
インストールして最初の起動時にデモ口座の登録画面が現れますので、サクっと入力して下さい。
入力は全て英語です。
住所などは適当でもよさそうですが、入力チェック機能が働いているので、住所は番地の「－」を、メールは「@」と「.」を入れる必要があります。
郵便番号も7ケタ入力します。
フォームの一番下の欄ではデモ口座の初期残高（Deposit）と保証金率（Leverage）を変更できます。
デモ口座はあとで何個でも追加することが出来ますので、とりあえずは初期値のままでも大丈夫です。
*デモ口座のアカウントは有効期限が一ヶ月で、それを過ぎるとログインできなくなります。その時は「Open an account」で新たにアカウントを作り直して下さい。
MetaTrader4(以下、MT4）は売買シグナルを検出して、
オーダーを出すことができる、高機能なチャートソフトで、
売買シグナルをどのように出すかを自由にプログラミングすることができます。
過去のデータを使ってバックテストも可能です。
MT4にはシグナルをメールで送信する機能があり、売買シグナルをメール配信したり、
モブログで売買履歴を公開したりという使い方もできます。
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コメント(8) | コメントする
匿名 2005年8月31日 21:37 返信
インストールする時点でFXCMのデモに関して入力することは無いのでしょうか？
kawarobo 2005年8月31日 22:06 返信
注文は、MetaTrader4→HyperOrder→fxcmという流れになりますので、HyperOrderにfxcmの情報を登録しておく必要があります。MetaTrader4にはfxcmの情報は必要ありません。（fxcmで正常にオーダーが通ったかどうかの情報をMetaTrader4が直接得ることは出ないので、本格的な運用のためには一工夫必要だと思います）
匿名 2005年9月 1日 10:34 返信
では、ここで実際に動かしてみているのは、ＭＴ４配布元のデモ用サーバーに繋いでいるという事でいいのですか？
kawarobo 2005年9月 1日 14:35 返信
はい、そうですね。
ちなみにInterbankFXというブローカーのサイトでもMT４を配布していますが（Interbank FX Trader4）、こちだとInterBankFXのサーバーに接続されます。
匿名 2005年9月 1日 15:07 返信
もしかして実際の取引も、このサーバーからの情報を見ながらで、注文のほうだけ、ＦＸＣＭでしょうか？
kawarobo 2005年9月 1日 16:33 返信
はい、そうなります。
ある程度誤差が出てきますので細かいpip狙いの取引には使えません。
それを避けるためには、HyperOrderやDynaOrderのAPIを使って取引用ソフトを自作するか、fxcmのデータをMT４でリアルタイムに読み取れるように何か工夫しないとだめだとおもいます。
もしくは、有料ですがfxcmに正式対応している（？）eSignalを使うとか、fxcmをやめてfxddやInterbankFXなどMT3,MT4に対応したブローカーを選ぶという方法も・・
匿名 2005年9月 2日 02:24 返信
よくわかりました、ありがとうございます。
インストールして実行すると、アカウントをとるためのウィンドウが出るので、「ＦＸＣＭのデモアカウントがとってあるのでいらないはのでは？」とキャンセルしちゃってた^^;
ＦＸＣＭのサーバー情報を探したりして彷徨って「おかし～な～、見つからないな～」なんておもってました^^;
kawarobo 2005年9月 2日 16:04 返信
なるほど、そうでしたか^^;説明不足ですみませんでした
早速、アカウントの登録について追記しておきました。m(_ _)m
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